2018年にTwitterの開発者への扱いが大きく変化し、Twitterの投稿Botなどで使っていた開発者ツールの申請が厳しくなってしまった。アプリの適当なツイートBotを作ろうと思っても、一々アカウントの開発者ツールの申請を待っていたら日が暮れてしまいます。
IFTTTで手っ取り早く投稿する
そんなときIFTTTが救いの手を差し伸べてくれました。
IFTTTでは、メール送信をフックに、Twitter投稿やFacebookページ投稿など簡単に実現できます。その際開発者ツールの申請などは必要なく、IFTTT側が用意したアプリを自身のアカウントから認証するだけでOKです。
Twitter投稿
https://ifttt.com/applets/143725p-post-a-tweet-via-email
でいけます。
Facebook投稿
無かったので作ります。メールをトリガーにFacebookページを投稿ですので、これとこれ。
なお、IFTTTの場合改行が自動的に消されてしまう仕様のようで、<pre>タグで囲んであげることで解消できました。
注意
メール送信元は、IFTTTのアカウントで設定されているメールアドレスである必要があります。間違えないように。
SettingsのUrl自動ショート化を無効にしておく
これを推奨します。しておかないと、URLが意図しないものに変換されて見栄えが悪いです。
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