IFTTTでメールによるTwitter・Facebook投稿を実現する

アプリ

2018年にTwitterの開発者への扱いが大きく変化し、Twitterの投稿Botなどで使っていた開発者ツールの申請が厳しくなってしまった。アプリの適当なツイートBotを作ろうと思っても、一々アカウントの開発者ツールの申請を待っていたら日が暮れてしまいます。

IFTTTで手っ取り早く投稿する

そんなときIFTTTが救いの手を差し伸べてくれました。

IFTTTでは、メール送信をフックに、Twitter投稿やFacebookページ投稿など簡単に実現できます。その際開発者ツールの申請などは必要なく、IFTTT側が用意したアプリを自身のアカウントから認証するだけでOKです。

Twitter投稿

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でいけます。

Facebook投稿

無かったので作ります。メールをトリガーにFacebookページを投稿ですので、これとこれ。

なお、IFTTTの場合改行が自動的に消されてしまう仕様のようで、<pre>タグで囲んであげることで解消できました。

注意

メール送信元は、IFTTTのアカウントで設定されているメールアドレスである必要があります。間違えないように。

 

SettingsのUrl自動ショート化を無効にしておく

これを推奨します。しておかないと、URLが意図しないものに変換されて見栄えが悪いです。

 

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