Railsで一時的に環境変数を変えたい時がありました。
本当は良くはないとは思いますが、develop環境からstaging環境のDBやS3にアクセスしに行きたい場面がありましたのでメモ。
一時的に環境変数を変える(develop→staging環境へ)
私はこんなときにつかっています。
- とても小規模な修正で、わざわざStaging環境を変更するのは面倒なので、development環境からちゃちゃっと確認したい時
- Staging環境に入らずに、DB操作系のコマンドを打ちたいとき(db:dropして)
ただ、production環境とかを直接触るのは怖すぎるのでオススメはしませんし、コピペ間違いすると大変恐ろしいので、メモとしてproductionのものを残しておくのも推奨しません…
# stagingという環境がある場合。productionとかでもOKですが怖いのでオススメはしません # DBを消したい時(注意!!) RAILS_ENV=staging rake db:drop # DB作成 RAILS_ENV=staging rake db:create # DBマイグレーション RAILS_ENV=staging rake db:migrate # アセットを一度消して作り直したり RAILS_ENV=staging rake assets:clean RAILS_ENV=staging rake assets:precompile # 起動する(develop環境で起動すると、接続DBやS3がstagingに変わる) RAILS_ENV=staging rails s -b $IP -p $PORT
何度も言いますが、「RAILS_ENV=production」としてproduction環境をいじる場合は全て自己責任でお願いします…私は怖くて絶対やりません。
間違えてproduction環境で、rake db:dropなんてやった日には…😱😱😱
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